奈良市

【奈良市】奈良公園の奥深くにある「鹿苑(ろくえん)」へ生まれたての子鹿を見に行こう

鹿苑

奈良公園といえば鹿!鹿は国の天然記念物に指定され、5月中旬~7月頃に出産シーズンを迎えます。

この時期のメス鹿の気性はとても激しく、観光客とのトラブルを防ぐためにも公園内にある鹿苑で一時的に保護し、生まれたての赤ちゃん鹿を一般公開しています。

赤ちゃん鹿の公開は毎年6月だけ

鹿苑は随時入場できますが、赤ちゃん鹿に会えるのは特別公開期間の毎年6月だけです。

入場チケット

入場料も基本は無料ですが、赤ちゃん鹿を公開している特別公開期間は300円の入場料がかかります。これらで得た資金は今後の鹿愛護活動などに使われるそうです。

自動販売機

入場口横の自販機にも、お茶やジュースと一緒に募金専用缶がありました。きちんと「あたたかい」になっているところにセンスを感じます。

子鹿の頭数

入場すると入口で本日の鹿公開数が発表されていました。結構な数ですね。

園内

公開エリアに進むとたくさんの鹿たちがいました!

母鹿

よくみるとあちこちいる鹿たちのお腹はパンパン。もうじき生まれてきそうです。

子鹿

そしてさらによくみると・・・。いました!小鹿たち!!

影に隠れる子鹿

テンション上がります!!よくみると、陰に隠れてる小鹿たち。小鹿は斑点がはっきりしています。それがまたかわいい!

保護されていなくても出産シーズン中に、出産を控えたメス鹿に出くわす可能性はあります。運が良ければ生まれたての小鹿に出くわすこともあるかもしれません。

でも見つけてもそっとしておきましょう。人間慣れしていてもあくまで野生動物。小鹿に人間のにおいが付くとお母さんが母乳をあげなくなるそうです。

鹿のエサも販売

鹿のエサ

ここでも募金を兼ねた鹿のエサが売られています(1つ100円)。

草を乾燥させて固めたものでしょうか。おいしいいのかな。確実に食べてくれます。しっかり食べて元気な赤ちゃんを産んでおくれ~!!そんな気分になります。

くじ付き

ちなみに、このエサはくじ付き。

当たり

あたりが出ました!!鹿愛護シールゲット!!何に使おう!?

展示ゾーンもあり

この園舎の裏手には、鹿愛護サポーターの方々の活動内容や、今奈良公園にいる鹿たちの現状などが張り出されています。

鹿が食べたゴミ

ビニールや人間の出したごみを食べてしまった鹿、交通事故で命を落としてしまう鹿たちの現状を知ることができます。人慣れしているかといって、絶対お菓子なんてあげたらダメですね。

鹿の堆肥

またお土産として鹿の堆肥が販売されていました。ちょっと気になったけど重いです・・・。

鹿の道路標識

鹿の出産時期は5月~7月だけ。そして間近で確実に赤ちゃんが見られる鹿苑の小鹿公開は6月だけです。

この時期の奈良公園に行ってみませんか?心がキュンキュンすること間違いなしです!

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石川つむぎ
石川つむぎ
「知らなかったものに出会える」そんな旅が大好きです。景色、歴史、食べ物、言葉。そして自分の中の感性や感情。それらと出会えたときの気持ちを大切に文章に綴っていきたいなと思っています。みなさんもhave a nice trip!!